伊方3号機再稼働、隣県異議

1.伊方原発3号機が再稼働  四国電力は10日、伊方原発3号機(出力89万キロワット)を再稼働させると発表しました。 12日午前9時頃から制御棒を引き抜き、原子炉を駆動させるとのことです。 伊方3号機はプルサーマル発電対象機でMOX(ウラン・プルトニウム混合酸化物)燃料を使います。    2.伊方再稼働へ隣県異議  再稼働に先立ち、既に隣県18市町村(広島県:尾道市、高知県:須崎市…

続きを読む

原爆と戦争 ③原発稼働は核の平和利用の衣をまとった核開発政策

 1. 原発も核製造設備の一部です。  マンハッタン計画で原爆の構造、必要な設備の一部についても説明しましたが、濃縮ウラン235(広島型)かプルトニウム239(長崎型)があれば原爆は製造可能です。 外国のメディアも「日本は核、核弾道ミサイルのいずれも即製造可能」との見方をしています。 その理由は発電用の原子炉自体が核爆弾製造設備でもあるからです。 ウランを燃焼させることで、プルトニウムが…

続きを読む

原爆と戦争 ①マンハッタン計画とトリニティ実験、ポツダム宣言の発表

 今年も原爆の日、終戦記念日が近づいてきました。  又、7月16日は世界初の原爆実験が行われた日でもあります。 このテーマは、2013年3月末に西都市中央公民館で開催された『原爆と戦争・西都空襲展』で中高生(妻中・妻高校・宮崎工業高)に発表した内容を一部再編集したものです。 1.マンハッタン計画とは  第二次世界大戦中、ナチスドイツの原子爆弾開発に焦ったアメリカ、イギリス、カナダ…

続きを読む

原発の運転再開問題について

◇ 5月12日付 宮崎日日新聞くろしお欄から 非常に共感を覚えた記事でしたので紹介します。 内容は「納棺夫日記」の著者である青木新門さんが学芸総合誌「環」の「3.11と私」に寄稿している。高木仁三郎博士の講義録からの引用が紹介してありました。  ...青木さんが脱原発を訴える物理学者だった高木博士に会ったことがあって「原発のすべてを掌握できる人はいない」という話に衝撃を受けた。タービンや…

続きを読む