記紀の道⑨ 鬼の窟(おにのいわや)

     案内板      土塁に囲まれた窟      石室入口      石室内部       ◇ 鬼が寝込んだすきに石を1枚抜き取り投げた父  鬼の窟屋はその名のとおり、近くの石貫神社とともに鬼伝説にもとづいており、木花開耶姫命(コノハナサクヤヒメ)を嫁にと願う悪鬼の申し出を断り切れず、大山祇神が「一夜で窟をつくったら娘をやる」と言ったら、鬼は本当…

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記紀の道⑧ 大山祇塚(おおやまつみづか)

170段(注)の階段  石貫神社の西側には170段(注)もの石貫階段があり、ご祭神の大山祇命の御陵とされる大山祇塚のある第2古墳群へと続いています。  西都原古墳群第2古墳群といわれる場所で登りついたところの右側に第90号墳大山祇塚があります。   大山祇塚は全長が96m、後円部径51m、同高さ7.1m、前方部幅31m、同高さ3.8mの柄鏡式前方後円墳です。 男狭穂塚、女狭…

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記紀の道⑦ 石貫(いしぬき)神社

 児湯の池から道路沿いに更に320m歩くと右側に石貫神社の第一鳥居が見えます。 古くは日能若宮又は石貫大明神と称されていました。 創建は天平5年(733)と伝えられ、一千有余年の社歴を有する古社です。 創建時の記録「日能若宮元元由来記」によれば「大山祇命(中略)阿佐久良山?木原五百世山元築波山云留彼所事、歳月遠座也」の地にして、筑波御殿の遺称と伝えられています。   中世の往時には社殿、境…

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